キャンドルのきっかけ
わたしが
キャンドルを作り始めたきっかけ。
ふと、いつから好きなんだっけ。
と思い返してみました。
高校生くらいの時には。
試験勉強の時や
お風呂に入る時など。
当時比較的手に入れやすかった
〝ヤンキーキャンドル〟
を愛用していました。
香りの種類がたくさんあって、
その時の気分に合わせて
選ぶのが好きでした。
(今ではわたしには香りが強く感じられて、
使う頻度が減りましたが...)
高校で
外国語コースだったということもあり
海外の生活に憧れてというのも
あったかもしれません。
実際にいろいろな国へ訪れると
キャンドルが普通に
生活の一コマにあって
種類もたくさんあって。
お土産として買って帰るのが
とても好きでした。
中でもなぜか
〝教会〟⛪️に惹かれ
教会ってキャンドルが
灯してあって
その空間がすごく好きで。
わたしは無宗教ですが。
フランス、大好きなノルマンディー
サンマロに行った際に
衝撃を受けた
サン ヴァンサン大聖堂。
ステンドグラスも壮大なのですが
偶然立ち寄った際に
キャンドルがたくさん灯されていて
しばらく動けなかった。
それがすごく、心に残っています。
(画像はお借りしました)
とんがっている建物が
大聖堂♪
またぜひ訪れたい町の一つです。
ヨーロッパはもちろん
キャンドルが生活に身近な北欧は
日照時間が短く
優しくあたたかく
照らす光が
照明や暖をとるなど
おもてなしとしてはもちろん
人々の心を暖かく
照らしていたのでしょう。
わたし自身も、
キャンドルを焚いて
気持ちをリセットしたり
綺麗だな〜とただ眺めたり
癒されたり。
火の灯りのパワーって
すごいなぁと
虜になりました。
暖炉とか
キャンプファイアーとかも
好きです。
古から
存在して
今もなお
人々の身近にある
〝火〟という存在。
想いを昇華したり
空間を浄化したり
人と人を繋いだり。
自分自身と向き合い
瞑想したい時
何も考えたくない時
そんな時にもオススメです。
キャンドルというツールを通して
自分自身の声に耳をすませ
たくさんたくさん
愛して大切にする
豊かに暮らす
その人自身が望めば
キャンドルはそのお手伝いをする
最大の応援〝火〟となると
信じてます♡
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